高校野球=甲子園であっているのか?

 

 まずは慶應義塾高校のみなさん優勝おめでとうございます!!!

 

 そして準優勝 仙台育英のみなさんもすばらしい試合でした!!

 

 

 

 野球は中学校の時の体育の時くらいしかやったことのない私が言うのもなんですが

 

 本当にいい試合でした。

 

 

 慶応義塾高校の森林監督におかれましては、高校野球を変えたいという強い思いがあ 

 ること、生徒の自主性を重んじ指導に取り組まれていることをこの本から感じまし 

 た。(まだ途中ですが)

 

 

 坊主頭がどうこうマスコミに取り上げられて、正直「しょーもないなー」と思ってい

 ましたが、これからの高校野球存続のためにも大切なことだなと感じました。

 

 教育業界にも言えることですが、古くから行われていることは変えることがとても難

 しいです。いや、変えないことの方が遥かに楽といったほうがよいでしょう。

 

 しかしそのことに疑問を持ち、メスを入れていき、周りから様々なことを言われたこ

 とでしょうが、今日結果をもって応えられたことはどんなに意義深いことでしょう

 か。

 

 

 

 また、ただ自主性を重んじるといっても、そんなに簡単なことではないでしょう。

 私の場合小学生ですが、子どもに任せて指導しようと思うのですが、気付けば自分が

 主導してしまっているなんてこともよくありました。

 

 ぐっと堪えて待つときもあれば、きつく指導することもあると記事のなかでも言われ

 ていますが、ある意味指導者が一番忍耐強くいないといけない指導だと私は思いま

 す。

 

 

 

 それだけでも大変なはずなのに、小学生の担任をしているって・・・・・・

 

 すごすぎでしょ!!!!!!!

 

 

 

 森林監督しかできないと言われればそれまでですが、私は教育者として学ぶべきとこ

 ろしかないと今回の甲子園で思いました。

 

 

 そういう意味でも

 高校野球は甲子園なのでしょうか?

 甲子園は高校野球になっているのでしょうか?

 全記事を読んでもう1度ブログ書いてみます。

 

 

 

 誤解のないように書いておきたいのは、なんにせよこのくっっそ暑い中

 すばらしい試合を繰り広げた全高校球児のみなさまお疲れ様です!!!!!!

 

 

 

 大会の中でみなさんが得たものは一生の宝物になりますので、大切に大切にしてくだ

 さいね。