泥団子

昔団地にいたことがあり、小さい頃は近所の友達とせっせと泥団子作ってました。べちゃべちゃな土をギュッギュッと固めて、最後にさらさらな土をかけてコーティングして出来上がり。そのまま、泥団子同士をぶつけ合って、バトルするもよし。泥団子を磨き上げて自分のコレクションを増やすもよし。人には当てなかったけど、いろいろな楽しみがあったなー一つのコンテンツをいろいろな方法で楽しむ。これこそ遊びの醍醐味!さぁ!みんな泥団子を作ろう!、、、最近の子はやらないのだろうか。

 

今日は、株式会社まちつく主催のファシリテーション基礎の講座に参加しました。ちょんせいこ先生の著作を読んでいたのでなんとなく分かっていましたが、実践してみるといろいろな発見がありました。特に、4人グループになり音読の体験をしてみて、声の高さや低さ、抑揚でこうも言葉の入り方が違うのかと驚きでした。

自分のノイズ(話している時に「えー」や「あのー」をいれてしまうこと)に気付けて、説明したり、指示を出したりする時には、聴く側の立場にもならなきゃなと改めて感じさせてくれた講座でした。

また、ZOOMの使い方も教えていただきましたし、オンラインでも人と繋がることはできるのだなーと感じることができました。

 

他にもいろいろ繋がれるツールはあると思います。きっとZOOM以外にもあります。特に気になってるのは学級内SNSです。クローズドなSNSだからこそ、できそうなことがたくさんありそうですね。やっぱり、今だからこそダイナミックに展開して欲しいなーと思います。是非、植松努さんのこのブログ読んでみてください。

「教育が変わるチャンスの時。だと思う。」

https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12596485259.html

 

本当に授業といものがyoutubeで充分という時代がすぐそこまできてしまっています。じゃあ公立学校の教員の存在意義はなんなのか?自分に問いを立てて過ごしていきたいものです。僕は今3つ答えがあります。

1.社会性を身につける場、主に合意形成を図ろうとすること。

2.自他尊重の精神を養う。

3.他人の学び方から学び方を学ぶ。

です。学校の先生の存在意義はなんでしょう?いつまでもチョーク&ボードだけの授業をしていればよいのでしょうか?まだまだ実践できていないので、大きなことは言えませんが、教師が変わらなければ、何も変えられない。そう思います。自分も現場に戻ったら勇気を出して、変えていきたいと思います。とは言ったものの遊び心を忘れたらいけんっちゃ^ ^ではではー