トライ&エラー

今、FF7リメイクのハードモードをやっているんですが、中々の死にゲーです。ゲームオーバーになってからが始まりみたいなとこがあります。まさかの道中の敵にも舐めてたら簡単に瀕死状態になります。PS版でミッドガルでこんな状態になるなんてあり得ません。昔は、ゲームオーバーになるのが怖くて必死にプレイしていました。今は、ゲームオーバーになっても「うーん、何がいけないんだろう?」と悩みます。(もちろんコントローラー叩きつけたくなるほど、悔しい時もあります笑)でも、こういうのが昨日、古田先生が言ってた「挑戦」「発見」の遊びなのかなーとぼんやり考えていました。失敗ありきの遊びで、トライ&エラーを繰り返しながら発見をする。なるほど、みんなダクソをすればいいんだ!ああ解決した!、、、のか?

 

さて、今はここ1ヶ月で学んだことを図に描いて整理しています。まだまだ見せられたものではないので、見せられるものになったら、自分のためにもアップしようと思います。気付いたのは、自分が子どもに成長を求めていること。そして、なぜ成長を求めているか。

☆将来に役立つ力を付けて欲しい

☆自分の幸せを掴み取って欲しい

ということは見えてきました。

 

◯心情面で言えば

・自他を尊重して、自分の力を世のため人のために使う人←これは菊池道場で学んだこと

・他者と折り合いを付け、合意形成を図れる人

 

◯学習面で言えば

・学び手となり、学ぶ楽しさを味わう人

・自分の学びたいことをとことん探求する人

 

この1ヶ月で学んだことは、行事や集会の時には、学級目標が〇〇だから、今日はどんなこと頑張りたい?とか意識づけていましたが、どう考えても日々の授業で学級を子どもを育てていくかが重要なのか改めて感じました。1年間をかけてこれだけはほぼ毎日持続したよ!っていう実践の積み重ねが自分にはありません。いろいろな実践に触れながらも、これだけは続けていこう!と貫けるものを自分の武器としたいです。

何のために持続していくのか?子どもが1年間終わった時にこの力だけはついた!と自信をもってもらえるように、将来に役立つかもしれない!という能力が少しでも身につくように、子どもに添う教育をしていきたいです。あー久しぶりに灰谷さん読みたくなってきたーではでは^ ^

 

 

 

雨雨

雨の時にしてた遊びは、もっぱらテレビゲーム(雨じゃなくてもずっとやってた笑)最近は、オンラインでボイスチャットとかできるから、家にずっといても友達と繋がれるんですって。私が小さい時は友達の家に行っては、64とかは4Pまでしかないので必然的に、余った人はカードゲームとかほかの遊びをしながら順番を待っていました。小さい頃のおもちゃとかゲームからはワクワクしながらも遊び方を学んだなーやっぱり遊びは学びだねー。

 

とうとう、学びのスイッチが切れてしまいました。いつか来るであろうと思っていましたが、中々1ヶ月続けただけましだと思います。本を開く手が止まってしまった。というより、眠気の方が優ってしまっています笑

というのも、ひとまずここまで学んだことや最近感じたことをまとめてみています。学級経営案まではいかない何か絵や図にしようと思ったので。しかし、書いたり、考えたり、ぼーっとしたりする内に「結局、自分って教育の分野で何がしたいのだろう?」と改めてスタート地点に戻ってきた気がします。一つの実践を貫いてきた訳ではないし、あれやってみよう!これもよさそう!と様々なものに手を出してみては「うーん」と唸るばかり。もちろん、収穫もありました。やってみたからこそ分かったことがたくさんありました。でも、自分にマッチしきれない。。。

いやきっと、どんな教育書や実践本を書く人も何かしらの哲学を根っこにもっている。だから自分にはマッチしていないように感じるのだと思います。自分の根っこを具体的にできるかできないかってかなり違うのではと感じています。

 

ま、一つ壁にぶつかったということは、まだまだ伸びしろがあるということで、前向きに自分と向き合っていきたいと思います。

 

何度も書きますが、落ち込んではいませんからね笑

むしろ、今立ち止まっていろいろと考えられることに感謝すらしていますよ。突っ走ってばかりじゃ見えないことばかりですからね。ではでは^ ^

クオリティよりリアリティ

 内の実家は田んぼのすぐ隣なので、もう少ししたら、夜はカエルのコーラス会が始まります。子どもの時はそんなに気にならなかったけど、今になったらとても寝れたもんじゃない。あとは、虫とか最近触れるけど、身震いするようになりました。なんだか寂しいなー。あ、食べれるものはめちゃ増えた!トマトは未だに苦手ですが、、、

 

 さてさて、今日は藤原先生主催のZOOMセミナーに参加させていただきました。講師はファシリテーターのちょんせいこ先生でした。ファシリテーターファシリテーション、ファシグラ、どうすれば話し合いや会議が有意義かつ効率的なものになるのか。そんなことも考えさせられました。ブレイクアウトルームもいろいろと設定が必要なんですね。これは、自分でいじってみないとわかんないなぁ。

 ともあれ、ずいぶんとZOOMでの参加側にはなれました。途中ニキビが潰れて、ティッシュ大量に使いました。後から、あ、画面オフにすればいいんかと気づきました。遅い笑やっぱり、まだまだ慣れていないですね笑

 

 もは休校明けにどんなことをするのか、オンラインでの授業、youtubeでの動画配信。今までとは明らかに違うけど、大切なことは子どもと繋がり続けようとする心を持ち続けることじゃないかなーと思いました。やっぱり、色々な技術を持っている人はいるけど、動画のプロにクオリティでは負けてしまいます。私たちがやりたいのは、休校でも健康で学び続けて欲しいことと元気に会えるのを楽しみにしてるよーってことを伝えることだと思います。クオリティよりリアリティをいろいろなツールを使って伝えていきたいですね。

 

うまいこと言ってる気もするけど、ホントにみなさんはそう思いますか?笑ご意見いただけたら嬉しく思いまーす。ではでは^ ^

秘密基地づくり

やったことありますか?私はしょっちゅうやってました。山や川に行っては自分たちのテリトリーを作ってました。漫画みたいな秘密基地戦争はしたことないけど、ものすごくワクワクしてたなー。自己選択・自己実現の場はこうして得ていたのかな?遊びは学びですね。

 

さて、私の教員になる原点ともなった方がめでたく2冊目の出版をされました。

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Twitterでいろいろな情報を発信されていて、本当に引き出しが出てくる出てくる。いつも投稿に刺激を受けています。この著書を読んでも、先生が学んだ方の名前がたくさん出てきます。本当に繋がりを大事にされ、それを血肉にし、精選して、しっかり自分の実践の中に落とし込んでいてすばらしいと感じました。とくに、当番活動については自分も見直したいなあと改めて思いました。何のためにこの活動があるのか、ゼロベースで1から自分の学級経営を組み立ててみようとも思わさせてもらいました。

 

さてさて、少しGW中に自分の今後を考えて

◯DELF A2取得(仏検みたいなもの)

◯教育書を読みつつ、学級経営案をつくる

◯アウトドアでしてみたい料理をつくる

という、目標を立ててみました。

アウトドア料理は、毎日じゃなくて土日にやるかな。簡単でできそうなものを作り、キャンプやる時に生かせるように。

DELF A2は一番下のレベルです。もちろん、いまは受けられないのですが、せめてこれくらいのレベルはつける。理想は、B1合格!

 

あと、実は自分学級経営案って書いたことないのです。文字でも図でも自分のやりたいことを繋げたり、とったりしてつくりあげてみます。ワクワク。ホントに、今まで突っ走ってきてじっくり振り返らなかったのでやってみます。

 

そんなとこかな。腰を据えるのが苦手ですが、料理と同じで丁寧に物事を進めることが今は大事な気がします。大胆さも大切ですが。さぁて、ピザが焼けたぞーではでは^ ^

ドッジボール

やっぱり、子どもの時の遊びといえばこれですかね。今まで担任した子たちは、二角ドッジ(外野の人は横から当ててたいけない)をしているところしか見たことありません。もちろん、ローカルルールはあれど、基本的に運動神経良い子しか活躍できないので、あまり好きではありませんでした。しかし、今はフリスビーとドッジが合体したドッジビーが出たり、ドッジビーの中には大人でも持つことが難しいようなサイズの物があったりと違う楽しみ方も出てきました。運動が苦手な子も楽しめるような仕掛けが欲しいですね。

 

 

 さてさて、今日、高橋尚幸先生著作の「流動型『学び合い』の授業づくり」を読み終えることができました。今まで西川純先生の著作で『学び合い』の基礎を学ばさせていただき、この本ではこれからの『学び合い』の未来を見させていただいたように思います。「学び方を学ぶ」ということを最近よく聞いていましたが、この本を読んでその意味がより具体的に分かってきたように思えます。今回の学習指導要領改訂が、知識の習得だけに留まらず、知識の活用の部分に触れているように、高橋先生の担任されたクラスの子は自分の知識を生かせることができていました。こういう子どもが、これからの社会他人と協働して課題を乗り越えていくことができるのだろうなと思いました。

 特に心に残った言葉は「いつまでも与え続けていたら、子どもたちの考える力を阻害してしまう。」しっかりと学級づくりを行い、放任ではなく、任せるところは子どもに任せる。そんな学級づくりをしてみたいという思いをもてました。

 後は、是非読んでみてください!これからの学び方についてとても参考になると思います。もちろんこの状況では難しいこともたくさんありますが、きっと何か打開策はあるはず!そう信じて、自分も子どもとの関わり方を考えていきます。

 

 しかし、こんな機能があるとは、便利な世の中だねーこういう機能を大人が使いこなすことも大切なことですね。まだまだ余談は許しませんが、できることをやりましょう。ではでは^^

 

からすと一緒にかえりましょー

陽が伸びて、今真っ暗になるのは、6時半くらいかな?私が住んでいるところは、夏場は7時くらいまで明るいです。東京に住んでた時に、冬場4時半くらいに暗くなるのにはびっくりしたなー。5時までに帰りましょーとかいう意味がよく分かります。

 

さて、今日は自分のことを書きます。今まで、JICA海外協力隊に参加予定のため、自宅待機でしたが、昨日連絡が来て、派遣は一年後に延期になりました。覚悟はしていたので「しょうがないねー」という感じです。これからのことについては、職場と連絡をとって決めていくことになります。だれが悪いわけでもないので、何とも言えませんが、本格的にこの期間の使い方が重要だと感じます。

(とか言いながら、さっそく今日、素晴らしいお昼寝をかましてしまいました(^^;)))

 

この期間にできそうなことは

◯教育書を読む

◯思い切って仏検をとる

◯主夫業を極める

◯買って読めてない本を読む

◯オンラインセミナーに参加する

今のところこんなところでしょうか。もちろん、娯楽を入れながら、適度に楽しみながらがんばります。

 

で、今日はもう一つ?みなさんの武器って何ですか?剣、斧、ゆみ?モンハンの話ではなく、特質とか資格とか、目に見えるものもそうですし、目に見えないものでもよいです。それが、はっきり人に語れるものがありますか?

今、僕はそれをすぐに言語化できません。もちろん、30歳という分際で、そんな大層な人格だとか語れませんが、いろいろな教育書を読んで、特に最近思います。「自分の強みってなんだろう?」これは、どんな仕事してる人でも一緒なのじゃないかなと思います。自分の強みで勝負したい。自分らしく自分の言葉で子どもたちに語りたい。それをオレについて来い!っていう感じじゃなくて、こう思ってるんだよね!みんな、どう思う?っていう対話的な感じで伝えたい。

まだまだ偉そうなことは言えませんが、自分の実践というものを少しずつ形にして図にでも示されたらいいなーとそう思います。その図を年月をかけて、進化させていきたい。そう思っています。

 

なーんの具体性もないことをつらつら並べ立てました笑ホントにmixiを思い出します笑ダメだあんな暗黒歴史。いま、絶対開いちゃだめ笑

次は、もう少し具体的な話をしまーす^ ^ではではー

 

 

ワンリフ

サッカーやってた人なら分かるかな。ワンバンリフティングの略です。何人かで、円を作ってやるんですが、ワンバンさせて相手に返す。なんか、テニスの要素もあって中学生の時とか、桃鉄をやりワンリフをやるっていうのが夏休みの日課やったなー。未だ思えばめちやめちゃ不毛やったけど、楽しかったなー。


 今日は、高橋尚幸先生の「流動型『学び合い』の授業づくりを読んでいました。実におもしろい。これからの学び合い方が分かりやすくのっていました。西川純先生の著書と合わせて読むことで、少しずつ『学び合い』がどんな物か具体的になってきました。

 今は、担任もてませんが、来年度か再来年度には必ず挑戦したい!という意欲を沸かせていただきました。教室リフォームも是非やってみたいので、岩瀬先生の著書も読まさせていただこうかとおもいます。


 さて!話は変わって自分の今の状況は、相変わらず自宅待機といった感じです。決して後ろ向きではなく、今まで読めなかった本を読めたり、学習指導要領をしっかり読み解くことができたりして、とても有意義な日々を過ごしています。ネックなのは、無給で参加予定かつまだ訓練も始まっていないので、手当ても出ずひたすら嫁頼みの生活を送り、主夫スキルを磨いております。

 

 任地の状況もネットで調べても限界があるし、半分派遣されないのではいかなーという思いの方が強くなってきました。もちろん、派遣されるのであれば全力を尽くそうと思っていますが。

 最近は、どんな結果になろうとも、こういう期間をしっかりと自分のプラスになることに使わなきゃと行動しています。(と言いつつ、午後になると頭使うと眠くなるので、趣味の時間にあてたりしてます笑)当たり前のことですが、意識しないと、膨大な時間に持て余されてしまいます。これが自律という奴かと日々実感。1人で会社作ったり、youtuberとして働き続ける人はこの辺のメンタル管理が優れているのかなーと改めて感じました。


 でも、世の中すごいなーと思ったのは、今まで本を読んでその人のことを尊敬するで終わっていました。今の時代は、著者の人と繋がれたり、著者の人によりますが質問をして返してくれることがあったりします。これは、使わない手はないです。SNSって正しいネットリテラシーさえ気を付ければ、いろいろの可能性がある。これも子どもに語れるなー


 この先きっと教員の働き方、考え方は一歩前に進むと思う。いや一歩前に進ませなきゃきっと、教員としての使命はなくなってくる。そういうことを最前線で試行錯誤しながら毎日を過ごされている方々と繋がれて本当にワクワクしています。

まだまだ教育には可能性がある。今の自分にできることは何かな?と問いかけながら、今の状況と上手に付き合っていきたいです。


 さあ、ご飯を作ろう!白米、肉焼く、椎茸をとっくんの動画みたいに焼く!しかし、最近のお料理動画はすごい。なんでも作れる気がしちゃうんどから。そろそろ、魚と捌いてみようと思います。できたら、アップしまーす。ではでは^ ^