ワンリフ

サッカーやってた人なら分かるかな。ワンバンリフティングの略です。何人かで、円を作ってやるんですが、ワンバンさせて相手に返す。なんか、テニスの要素もあって中学生の時とか、桃鉄をやりワンリフをやるっていうのが夏休みの日課やったなー。未だ思えばめちやめちゃ不毛やったけど、楽しかったなー。


 今日は、高橋尚幸先生の「流動型『学び合い』の授業づくりを読んでいました。実におもしろい。これからの学び合い方が分かりやすくのっていました。西川純先生の著書と合わせて読むことで、少しずつ『学び合い』がどんな物か具体的になってきました。

 今は、担任もてませんが、来年度か再来年度には必ず挑戦したい!という意欲を沸かせていただきました。教室リフォームも是非やってみたいので、岩瀬先生の著書も読まさせていただこうかとおもいます。


 さて!話は変わって自分の今の状況は、相変わらず自宅待機といった感じです。決して後ろ向きではなく、今まで読めなかった本を読めたり、学習指導要領をしっかり読み解くことができたりして、とても有意義な日々を過ごしています。ネックなのは、無給で参加予定かつまだ訓練も始まっていないので、手当ても出ずひたすら嫁頼みの生活を送り、主夫スキルを磨いております。

 

 任地の状況もネットで調べても限界があるし、半分派遣されないのではいかなーという思いの方が強くなってきました。もちろん、派遣されるのであれば全力を尽くそうと思っていますが。

 最近は、どんな結果になろうとも、こういう期間をしっかりと自分のプラスになることに使わなきゃと行動しています。(と言いつつ、午後になると頭使うと眠くなるので、趣味の時間にあてたりしてます笑)当たり前のことですが、意識しないと、膨大な時間に持て余されてしまいます。これが自律という奴かと日々実感。1人で会社作ったり、youtuberとして働き続ける人はこの辺のメンタル管理が優れているのかなーと改めて感じました。


 でも、世の中すごいなーと思ったのは、今まで本を読んでその人のことを尊敬するで終わっていました。今の時代は、著者の人と繋がれたり、著者の人によりますが質問をして返してくれることがあったりします。これは、使わない手はないです。SNSって正しいネットリテラシーさえ気を付ければ、いろいろの可能性がある。これも子どもに語れるなー


 この先きっと教員の働き方、考え方は一歩前に進むと思う。いや一歩前に進ませなきゃきっと、教員としての使命はなくなってくる。そういうことを最前線で試行錯誤しながら毎日を過ごされている方々と繋がれて本当にワクワクしています。

まだまだ教育には可能性がある。今の自分にできることは何かな?と問いかけながら、今の状況と上手に付き合っていきたいです。


 さあ、ご飯を作ろう!白米、肉焼く、椎茸をとっくんの動画みたいに焼く!しかし、最近のお料理動画はすごい。なんでも作れる気がしちゃうんどから。そろそろ、魚と捌いてみようと思います。できたら、アップしまーす。ではでは^ ^